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2017/01/05

◯ 仏教ってなあに?悟りをひらくってどういうこと?

お寺やお坊さんは見慣れているけれど、そもそも仏教ってなんなんだろう?という素朴な疑問はずっとありました。

その疑問にものすごーくわかりやすく答えてくれたのがこの本



人気ブロガーのイケダハヤト氏がスマナサーラ長老に素朴な疑問をどんどんぶつけていくという形で進んでいきます。
スマナサーラ長老というのはとても頭のいい人で、僕と同じように仏教に興味を持ち始めたイケダハヤト氏が理解できるように非常にわかりやすい例えを使って説明してくださっています。こういうところに愛とやさしさを感じますねー。
したがってこの本は非常に読みやすく仕上がって、入門書としては最高の出来になっています。

仏教ってもちろん宗教だと思っていたのですが、スマナサーラ長老は一貫して宗教ではないと主張されています。
宗教ではないと日本のお坊さんに言って怒られたというお茶目な一面もあります(笑)
なんとなく仏教というと仏像に拝むイメージがあったのですが、そういうことはもともと仏教の習慣ではなくて本来仏教では拝むことは何の意味はないとと教えていて、お釈迦様も祈ることで何かが変わるなら人は仕事をする意味がないでしょう?と言われていたそうです。

もともとお釈迦様の教えは非常に現実的で科学的(再現性がある)ものだったのを大乗仏教といわれる人たちが勝手に解釈を変えてわかりにくくしてしまっているのが現状で、それが今頃になって原始仏教(本来のお釈迦様の教え)が見直されつつあるんですね。

怒りをぶつけられたらどう対処したらいいのか、とかいうことを全然聞いてくれない子供への接し方とか非常に具体的な方法も教えてくれていてとても面白いです。

仏教って幸福度を上げるための非常に具体的なトレーニング方法や考え方の集大成なんだということがこの本を読むとよくわかります。

僕はもともと瞑想に興味がありまして、瞑想の中でもヴィパッサナー瞑想というのがあるのを知って習いに行って、そのヴィパッサナー瞑想というのは実はお釈迦様が幸福度を上げるためのトレーニングとして教えていたのを知って、びっくりして(笑)そして今、仏教、それも原始仏教という本来お釈迦様が教えられていたことに興味が出てきている状態です。
幸いなことにグーグル社のような大きな企業が仏教の講師を呼んできてセミナーをし始めたりしていることもあって、原始仏教の書籍は充実しつつあります。2017年は原始仏教の本をいっぱい読んでみようかと思ってます。







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私このスリランカの人のサンガ新書から出てる著書のシリーズが好きで、数冊持ってます。
明快で例え話もすっと入ってくる感覚が心地いいんですよね。

対談だとさらに面白そうです。

他にも仏教関係だとひろさちやさんがお勧めです。

りえさん

りえさんもスマナサーラ長老の本読まれてるんですねー。
説明、わかりやすいですよね。

ひろさちやさんの本は読んだことがありません。
書店で見てみることにします。ありがとうございます!
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Author:ODEON
滋賀県の南草津で
はり・リラクセーション ODEON
というお店をやっています。

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